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ふっくら黒豆のこつ

kuromamekotuP.jpg黒豆は60%もの濃い砂糖液で豆を煮ますが、これだけの砂糖を一度に加えると、水と結びつく力の強い砂糖は、中にしみこむのより先に豆の中の水をしぼり出してしまいます。

このため、内部の子葉は縮んで小さくなりますが、その割に皮のほうは収縮しません。
これが煮豆の表面にしわができる原因になります。

だから、砂糖は一度に加えずに、何回にも分けて加えます。
こうすれば、豆の内部の砂糖の濃さを少しずつ高めていくことになりますから、急速な脱水がおこらずに、ふっくらとした煮豆ができあがります。

砂糖は普通、数時間煮て豆が十分柔らかくなってから加えますが、我が家では、煮る前のつけ汁の中に、あらかじめ砂糖を加えます。

どちらも原理は同じで、ゆっくりと豆の中に砂糖がしみ込むようにしているのです。
そのため、砂糖を加えたあとはぐらぐら煮立てないようにし、火から下ろしてゆっくりと砂糖を浸透させることもポイントです(^-^*)


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