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さといもの上手な料理法

satoimo1P150.jpg これからの時期は、いも類がおいしい季節ですね(*^m^*)
さといもは10~12月に旬を迎えます。

さといもの皮をむくときに手がかゆくなるのは、さといものアクに含まれるシュウ酸カルシウムのため。
皮をむく前に手に酢や塩をぬっておくと、かゆみを防ぐことができます。
また、洗って泥を落としたあと、少し乾かしてから皮をむくと、ぬめりがでにくく、むきやすくなります。

さといもの煮物は、煮崩れをうまく防ぐのがおいしく作るこつですが、それには、皮を六方にむくことをお勧めします。
むき方はまず、いもの上下を落として、そこに指を置いて、包丁を縦に動かし、厚めに皮をむいていきます。
これを繰り返して6つの面ができたら、できあがり。
こうして、いもの表面にいくつかの面を作っておくと、煮る時間が短縮でき、味がしみ込みやすくなります。

また、さといもは加熱すると、切り口からぬめりがでてきます。
さといものぬめりは、そのままにしておくと、味のしみこみが悪くなるだけでなく、煮上がったときにドロドロになって、おいしく仕上がりません。

satoimo2P150.jpg そこで調理前に別の鍋で短時間ゆでておくと、ぬめりをとることができます。
そのとき、米のとぎ汁で下ゆですると、さといものぬめりが、とぎ汁のでんぷん質に付着するので、効果的です。
とぎ汁がない場合は、同じでんぷん質の小麦粉片栗粉を溶かして代用してもいいですよ(=^^=)

さといもにほぼ火が通ったら、水にさらして、洗いながら表面のぬめりをとりましょう。
下ゆでしたあとによく洗わないと、ヌカくさくなるためです。

または、皮をむいたさといもに塩をまぶして、軽くもんで洗い流す塩ずりもお勧めです。
塩ずりをすると、いものまわりに塩の膜ができるので、ぬめりがとれるだけでなく、煮崩れも防いでくれます。

*:;,.☆さといもの栄養成分☆・:.,;*
さといもの主成分は糖質で、ビタミンB1、C、E、カルシウム、カリウムなどを含みます。
さつまいもに比べて食物繊維の量は少なめですが、エネルギーは約半分になります。
さといも独特のぬめりの正体はムチンという成分。
ムチンには、胃の粘膜を保護したり、肝臓の機能を高めるといった作用があります。


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