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食育は五感を養います

写真:ピザ 五感は、視覚(目)、嗅覚(鼻)、聴覚(耳)、味覚
(口や舌)、触覚(手や肌)の感覚のことです。
料理でもこれら5つの感覚をすべて使います。

視覚は、食材の鮮度や火の通り具合を確かめたり、盛りつけをするときに使います。
嗅覚は、食材の鮮度や料理のでき具合を確かめたり、料理の香りを楽しむときに使います。
聴覚は、焼き加減や揚げ具合を確認したり、食感を楽しむときに使います。
味覚は、食材の鮮度や味付けを確かめるときに使います。
触覚は、食材の鮮度や料理の温度を確かめたり、食感を楽しむときに使います。

そう、料理はまさに「五感の宝庫」。
ごはんが炊けるといいにおいがします。
ご飯を手で握るとベタベタします。
野菜は煮えるとしんなりします。
肉を焼くと、ジューッという音とともに色が変わります。
かたかったチーズが、焼くとトロリととろけます。

わずかな時間で、素材の色や様子の変化をからだで確かめながら、手も脳もフル回転させて、たくさんのことを感じ取り、知恵を身につけられます。

また、最近の子どもたちは味覚のなかでも五味の感覚が鈍っていると聞くことが多くなりました。
五味とは、酸っぱい・苦い・甘い・塩辛い・旨いという味覚のことです。
この味覚が退行すると、「食べる」ことへの興味が失われてしまいます。
それは成長期の子どもにとっては大問題。
「食べる」ことへの意欲を持たせる第一歩として、子どもと一緒に料理をし、食への興味を向かせてあげてください(*^^*)


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