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箸を上手に使いこなそう

写真:箸 今日は食事に欠かせない道具のについてお話ししたいと思います。

現在では、素材や加工によってさまざまな種類の箸がありますね。
うどんやそうめんを食べるときは箸の先に加工がしてすべりにくくしてあるものを、お祝いの席には漆塗りの上品な箸を、といった具合に、用途に応じて箸を使い分けてみてはいかがでしょうか。

菜箸は、箸先は丸く、中央部分が三角や四角い形をしていて転がりにくいものを選ぶと便利。
揚げ物には、持ち手の部分以外が金属でできている金箸がおすすめで、普通の菜箸では油が箸にしみ込んでしまいます。

また、昔から、一緒に食事をする人に不快や不浄感を与えるような箸使いを「嫌い箸」と呼び、その無作法を戒めてきました。
無意識にタブーを犯すと、嫌われてしまいますのでご注意くださいねo(´^`)o


迷い箸・・・箸を持ったまま、どの料理から食べようかと、箸でさまようこと。
刺し箸・・・料理に箸を突き刺してとること。
       はさみにくければ、箸で小さくしてから食べます。
寄せ箸・・・器を箸で引き寄せること。
       器は、箸をいったん置いてから、手にとって動かします。
ねぶり箸・・・箸を口の中に入れてなめること。
探り箸・・・料理を上から食べないで、下のほうからほしいものを探ること。
涙箸・・・箸先から汁をポタポタ落とすこと。
指し箸・・・箸先を人に向けること。
       箸に限らず、とがったものを人に向けるのは、危険です。
渡し箸・・・箸から箸に料理を渡すこと。
       遺骨をこのようにして拾うために、嫌われます。
立て箸・・・仏様(死者)に供えるご飯には、箸を立てる習慣があります。
       同じことを生きている人間がするのは縁起が悪いためタブーで、斜めに刺すのも
       いけません。


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