夏にピッタリ!青ジソの効果

別名大葉とも呼ばれています。
旬は6~8月で、今が旬の真っ盛りです。
我が家では、青ジソを育てて、薬味として頻繁に使っています(*'‐'*)
青ジソには、葉以外にも、刺身のつまなどに使われる花穂ジソや、実のついた穂ジソなどもあります。
シソの爽やかな香りは、ペリルアルデヒドという成分によるもの。
ペリルアルデヒドには強い防腐作用があるので、食中毒の予防にも効果があります。
食欲増進作用もあるので、食欲が減退する夏にはぴったりの食材なのです。
栄養的には、シソに含まれるカロチンの量は、野菜の中でもトップクラス(v^-^v)
ビタミンCや鉄分、カルシウムもたくさん含まれています。
買うときは、葉先までピンとしており、葉が鮮やかな色をしているものを選びましょう。
保存するときは、ぬらしたキッチンペーパーなどに包み、密閉容器に入れて冷蔵室に入れます。
それでも1週間が限度なので、早めに使いましょう。
シソは、加熱すると香りが飛びやすいのですが、肉と巻いてソテーしたり、裏面に衣をつけててんぷらにしてもおいしいですね(^∇、^ )

