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大根のおいしさを生かすこつ

daikonP192.jpg 冬の野菜の代表といえば・・・大根ですね(=^^=)
今日は、旬まっさかりの大根についてお話しします。

大根は種類が豊富で、年間を通して出回っていますが、特に12~2月頃にかけての大根は甘みが増し、美味しくなります。

大根を買うときは、白い根の部分がまっすぐにのびていて皮につやとハリがあるものを、葉はピンと伸びてつやが良いものを選びましょう。
葉を切ってあるものは、切り口がみずみずしいものを選びましょう。

葉付きの大根は、葉が水分や栄養分を奪ってしまうので、買ってきたらすぐに葉を落とします。
この葉は捨てずに、ゆでて胡麻和えにしたり、刻んで炒めてもおいしくいただけます。

大根は部位によって味が違うので、用途に応じて使い分けましょう。
例えば、葉に一番近い部分は甘味が強いので、大根おろしやサラダ、酢の物などの生食がおすすめです。
中央部分は甘味も柔らかさもあるので、おでんの具やふろふき大根、含め煮などの加熱する料理にぴったり。
そして、堅くて辛味の強い先端部分は、即席漬けや味噌汁などに使うと良いでしょう。

おいしい大根おろしを作るには、縦に走る大根の繊維を断ち切ることがポイントです。
大根を斜めに持っておろすと、繊維が垂直に切断されないため、舌触りのなめらかな大根おろしにはなりません。
細かい大根おろしを作るには、大根をまっすぐおろし金にあて、直角に立てておろしましょう。

このように、大根は繊維にそって切るかどうかで食感が大きく変わります。
例えば、シャキシャキとした食感に仕上げたいときは、繊維にそって大根を切ります。
皮をむいた大根を5~6cmの輪切りにして、縦に向かって薄切りにし、それをさらに繊維にそって細く切ればシャキシャキとした千切りになります。

反対に、柔らかい口当たりにしたいときは、輪切りに薄く切ってから千切りにすれば、繊維に逆らうので、しんなりとした食感になります。
この切り方は、味噌汁の具などの加熱する料理に向いているんですよ。

*:;,.☆大根の栄養成分☆・:.,;*
大根は根と葉では含まれる栄養素が異なります。
根にはビタミンCやカリウム、でんぷん分解酵素のアミラーゼなどが含まれます。
アミラーゼはでんぷんの消化、吸収を助ける働きがあるので、胃がもたれたときなどに食べると効果的です。

葉は、β-カロチン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄をたっぷり含む栄養の宝庫。
ビタミンCは根の4倍以上の量を含んでおり、栄養的には根より優れています。
根は淡色野菜に分類されますが、葉は緑黄色野菜に入ります。


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