お正月の伝統行事
お正月は日本人にとって最も大切な年中行事です。年神様をお迎えして新しい年の訪れを祝い、心清らかに一年の福を願うのが本来の過ごし方です。
正月とは一年で最初の月という意味で、1日目が元日。
元旦はその朝を指します。
お正月の行事は元旦から小正月の15日前後まで続き、それぞれに伝統的なしきたりがあります。
元旦は初日を拝んだり初詣をします。
家族全員がそろったら、主人の音頭とりで新年のあいさつを交わし、お屠蘇を飲んで1年間の無病息災を祈ってから、おせちやお雑煮をいただきます。
1月7日は七草粥をいただきます。
七草粥は、中国の1月7日に七種類の菜を食べる風習が、江戸時代に幕府から庶民にも伝わったといいます。
お粥に炊き込む七種類の菜は薬効にすぐれ、無病と長寿の願いにつながったのです。
また、11日の鏡開きは、年神様へお供えした鏡餅をおろす日。
縁起よく、「開く」といい、加護にあずかる気持ちから、くずして、ぜんざいなどにしていただきます。
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