歯を大切にしましょう。

みなさんは虫歯になっていませんか。6月4日は『虫歯予防デー』。そして6月10日までの1週間は『歯の衛生週間』です。歯医者さんにかかるまえに、自分で虫歯を予防しましょう。
みなさんは自分たちの歯が何本あるか知っていますか。人は、生まれてすぐは歯が1本もないのが普通です。そして3歳くらいまでに20本の“乳歯”が生えそろいます。この乳歯は小学校にあがるころから、少しずつ大人の歯“永久歯”に生え変わります。永久歯は、ひとによって違いがあるけど全部で28~32本あります。
かたい歯に穴があいてしまう虫歯の原因は「酸」です。そして酸をつくっているのは、口の中にいる「ミュータンス」といわれる細菌です。ミュータンス菌は、口の中の食べかすに含まれる「糖」といっしょになって、白いどろどろの「歯垢」をつくります。そしてミュータンス菌はどんどん仲間をふやしていきながら酸を出し、虫歯をつくっていきます。
食べかすが口の中に残っている時間が長いほど、ミュータンス菌が増えて虫歯になりやすくなるんですよ。菌を口の中から追い出すことはできないので、食べかすや糖を早くきれいに落としてしまうのが一番の方法です。食後は、なるべく早く歯みがきをする習慣をつけよう。また、ゴボウやニンジンなどの野菜は繊維が多いので歯をきれいにする効果があるようです。ごぼうサラダではみがきはできないけどこの機会に食べてみてくださいね。